Androidアプリ作成 入門 -取り合えず手っ取り早く何か作ってみるー
ちょっと調べたら、丁度良い本が有ったのでこれから始める事にした。
たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門 たった1 日で基本が身に付く!
- 作者: 中川幸哉
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: Kindle版
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■この本で分かった事
- 最近はeclipseやPleiades ではなく、Android studioを使う事。
- コンポーネントベースのアプリなら、GUIで設計出来る事。
- コンポーネントの配置やサイズは、論理的な制約で作れること。
- 使用できる言語はJAVAとKotolin。でもまだJAVAの方が情報が多そう。
- エントリーポイントは、MainActivityクラスのonCreate()メソッド。
全体がフレームワークの中に作りこむことになる。 - 配置したコンポーネントはIDをキーにして、findViewById()メソッドを使用して、インスタンス変数に代入してから操作する。
- ボタンコンポーネントをタップした時の処理を書くときは、インスタンス変数にfindViewById()でボタンのオブジェクトを代入して、ボタンオブジェクトのsetOnClickListener()メソッドを記述する。
すると補完機能でボタンをタップした時の処理をかく場所として、onClick()メソッドのオーバーライド宣言が記述される。 - 仮想デバイスで動作テストする方法。
- アプリをリリースする方法にも軽く触れている。(説明ページへのリンク程度)
他にもJAVAの基本的な文法や、Android studioの操作方法の基本的なことにも触れているので、取り合えず何か作ってモチベーションを維持するにはちょうど良い内容。
次はWEB APIを使ったアプリを作りたいけれど、とっかかりが微妙…
また時間が出来たらやってみようと思う。
始めて作ったアプリはこんな感じ。
本のままだけどね。^^;