(リスタート)Androidアプリ作ってみたい ーその1ー
*こう書くべきという思い込みを外す
Androidアプリを作ってみたくなったので、それをテーマにブログを始めたけれど、これまで読んだブログのイメージがこびりついていて、役に立つ情報を書かなくては…と肩に力が入っていました。
あと、真面目に書こうとし過ぎて苦痛になってしまった。
このままでは駄目だと思ったので、変えていこうと思う。
**Androidアプリ作成について
じっくり時間をかけてもあっという間に流行が移り変わるので、手っ取り早く始めてある程度のものが出来たら次に進んでしまうようなスタイルで勧めたいと思う。
Androidの開発方法を調べたのは10年近く前なので、今どういった環境で開発しているのかから調べる必要があったので、一番はやく外枠が把握できそうな本を選んで購入した。
それが前回紹介した以下の書籍。
たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門
- 作者: 中川幸哉
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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**何を学んだか
まあ本に関する説明はAmazonサイトに任せるとして、自分がこの本から何を得たかというと…
- 開発環境がeclipse+JAVAではなくなり、AndroidStudio+JAVA/kotlinで開発すること。
- 画面デザインはGUIで作成し、IDを使ってプログラムと紐付けること。
- ボタンを押すなどのイベントは、リスナーという仕組みを使ってキャッチすること。
- 自分が作ったプログラムを、数千円でGooglePlayに登録できること。
具体的に何がどうなって動くのかはこの本だけでは分からなかった。
もう一冊くらい基本を解説している書籍を読んでみようと思う。
次に作ろうと思っているのはWEBAPIを使ったアプリなので、いま読み込んでいる。
WEBサーバーアクセスの所でマルチスレッドの話が出てきて、ちょっと拒絶反応が出ている。
いずれその話も書きたいと思う。